梅雨と痛みの深い関係

梅雨になると腰痛や膝痛が増えるのはなぜ?

~痛みは年齢ではなく、巡りの低下のサインかもしれません~

梅雨の時期になると、

「朝起きると腰が重い」

「股関節が動かしづらい」

「坐骨神経痛が強くなった気がする」

「昔痛めた膝や足首がうずく」

そんな声を耳にすることが増えます。

「もう年齢だから仕方ない」

そう思われる方も多いのですが、実はそれだけではありません。

梅雨時期の不調には、気圧や湿度の変化による身体の巡りの低下が大きく関係しています☔️


関節内に水が溜まる?

よく

「湿気で関節が痛くなる」

と言われますが
実際に関節の中へ湿気が
入るわけではありません🙅‍♀️

問題は身体の中の水分循環です。
湿度が高くなると汗が蒸発しにくくなります。
すると体内の余分な水分が排出されにくくなり

・むくみ
・重だるさ
・血流低下
・リンパの滞り

が起こりやすくなります。

この状態が続くと
関節周囲の組織にも負担がかかり
痛みや違和感として現れることがあります😓

特に
膝や足首などの下半身は重力の影響も受けるため、症状が出やすい部位
です。


痛みが出るのは「雨の日」ではなく「雨の前」

実際には、雨が降り始めてからではなく
降る前に痛みを感じる方が少なくありません。

これは気圧の低下が関係していると
考えられています💡

気圧が下がると、耳の奥にある内耳がその変化を感知し、自律神経に影響を与えます。

すると

・血流が悪くなる
・筋肉が緊張する
・痛みに敏感になる

という状態が起こります。

普段なら気にならない程度の違和感でも、梅雨時期には強く感じてしまうのです。


梅雨時期に痛みが増える方の共通点

梅雨時期に腰痛や股関節痛
坐骨神経痛が悪化する方には共通点があります。

・呼吸が浅い

呼吸が浅いと酸素の取り込みが減り、自律神経が乱れやすくなります。

さらに身体が緊張状態になり、筋肉が硬くなります。


・背中が硬い

背中は呼吸と深く関係しています。

背中が硬くなると胸郭が動きにくくなり、呼吸が浅くなります。

また血流も悪くなるため、疲労物質が溜まりやすくなります。


・股関節が動いていない

股関節は身体の中でも大きな関節です。

デスクワークや運動不足で股関節が硬くなると、

腰

膝

足首

に負担が集中します。

その結果、腰痛や坐骨神経痛につながるケースも少なくありません。


・むくみが強い

むくみは単なる美容の問題ではありません。

体内の巡りが滞っているサインです。

むくみが強い方ほど関節周囲の張り感や重だるさを感じやすくなります。


腰痛・股関節痛・坐骨神経痛との関係

梅雨時期に腰痛や坐骨神経痛が増える理由は、神経そのものが悪くなるからではありません。

多くの場合、

・股関節の動きが低下する

↓

・骨盤周囲が硬くなる

↓

・腰への負担が増える

↓

・お尻や腰の筋肉が緊張する

↓

・坐骨神経周辺が圧迫される

という流れが起きています。

つまり問題は神経だけではなく、

「身体全体の巡り」

や

「関節の動き」

にあることが少なくありません。


梅雨時期におすすめのセルフケア

私がおすすめしているのは次の6つです。

✅ 朝の散歩

朝日を浴びることや汗をしっかり書いてあげることで自律神経が整いやすくなります。


✅ 股関節ストレッチ

股関節を前後左右に動かすことで下半身の巡りが改善します。


✅ 湯船に浸かる

38〜40℃程度のお湯にゆっくり浸かり体を芯から温めましょう。


✅ 水分をしっかり摂る

実は水分不足で浮腫んでいる人がとても多いです
むくむからといって水分を減らすのは逆効果です。


✅ 背中を動かす運動

呼吸が深くなり自律神経も整いやすくなります
ので背骨をメインに緩める運動を


✅ ふくらはぎを動かす

ふくらはぎは「第二の心臓」
巡り改善には欠かせません。
寝る前にふくらはぎ緩める習慣をつけてみてください


まとめ

梅雨時期の痛みは、単なる年齢のせいではありません。

気圧や湿度の変化によって、

・自律神経が乱れる

・身体の巡りが低下する

・関節の動きが悪くなる

これらが重なることで、腰痛や股関節痛、坐骨神経痛が現れやすくなります。

私はよく患者さんにお伝えしています。

「痛みは年齢ではなく、巡りの低下のサインかもしれません」

身体は常にサインを出しています。

梅雨だから仕方ないと諦めるのではなく、

呼吸を整え、背中を動かし、股関節を動かし、巡りの良い身体を作ること。

それが梅雨を快適に乗り切るための第一歩です。

本日も最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございます
改善整体サロンmikke:舟本まさみ

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