
「筋肉痛が2〜3日遅れてくるから私はもう歳だ・・・(゚o゚;;」
なんて会話をした事はありませんか?
実は・・・
筋肉痛が遅れてくるということに
年齢は関係なかったのです!!!
筋肉痛には2種類あるのです。
①現発性筋肉痛
(運動している最中に発生)
②遅発性筋肉痛
(運動の数時間〜数日後に発生)
の2種類です。

①の現発性筋肉痛は運動中に筋肉に乳酸が蓄積することが原因で、局所に焼け付くような痛みが発生します。
②遅延性筋肉痛は筋肉が引き延ばされることで筋肉に損傷が起きて、その筋肉を動かした時に痛みを感じます。
俗にいう、筋肉痛というのは②番のことです。
例えば
長くウインドウショッピングをしていつもの3倍くらい歩いたとしても
そんなにひどい筋肉痛はでないと思うんですが
久しぶりにジムに行ったら筋肉痛になった!
なんてことはありませんか?
運動している時間で比べたら、ショッピングしてる時間の方が断然長いはず🤔
運動じゃなくても
・ライブに行ってペンライト振って
筋肉痛
とか
・久しぶりにスキーをして筋肉痛
など。
これらの場合は
・毎週ジムに通って運動していれば
・日常的に家でライブ1回分くらいのボリュ
ームでペンライトを振っていれば
・定期的にスキーに行っていれば
同じ運動量をこなしても筋肉痛にはならないのです🤓
筋肉はかける負荷が高ければ高いほど
→筋肉痛は短時間でおこり痛みも激しくなります。
逆に負荷が低い場合、
→筋肉痛はゆっくりとやってくるのです。
なのである意味
まだ、無理ができる人の筋肉痛は短時間で強めにやってくることになりますね💡
逆に強い負荷をかけられない
(頑張りすぎることができない)
人は筋肉の損傷も深くないので、後発的に筋肉痛がやってくるのです。
最近では運動不足の若年層が増えているので、頑張り過ぎる事ができる筋力がない人は20代でも筋肉痛は後からやってくることになります。
なので、結論
筋肉痛に年齢は関係ない!
ということになりますね!
それに加えて
「伸縮に強い筋肉の質かどうか」
というのもポイントになります。
なので、激しい運動だけではなく
普段伸ばさない部位を頑張って伸ばしすぎても筋肉痛はやってきます。
つまり・・・
・普段どれだけ筋肉を使っているか?
・筋肉自体が伸縮に強い質の筋肉か?
がミソになってくるということですね✨
ある意味、筋肉の柔軟性は若さの象徴。
柔軟性があるから頑張り過ぎることができて
→頑張り過ぎるから損傷も深くなり
→強めの筋肉痛がすぐにやってくる。
逆に
柔軟性がないので可動域に無理が効かない
→無理が効かないので負荷も強くかけられない
→損傷が浅いので筋肉痛もゆっくりやってくる
という方程式になります。
やはり幾つのなっても
柔軟性は必須ですね。
本日も最後まで
お付き合いいただきありがとうございます😀
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