
皆さんとお話ししているとストレッチは
怪我の予防くらいの位置付けの方が多く
「なかなか柔らかくならないから続かない」
「つまらないからやらない」
「運動後はすぐに帰りたいからストレッチ忘れちゃう」
などなど
ストレッチの
“必要性”
に気づいてない方も
まだまだいらっしゃるようなので
今日はストレッチの素晴らしい
効果をお伝えしたいなと思います♪
まずは・・・
ストレッチすることで得られる効果について!
・上質な睡眠が手に入る
・血流upで代謝もup
・怪我の予防
・免疫力を高める
・自律神経が整う
①上質な睡眠が手に入る
私は〈痛みをとる〉ことでも〈ダイエット〉でも
〈酸化を防ぐアンチエイジング〉でも
とにかく睡眠を大事にすることをお勧めしています。
例えば脳波だったり
胃腸の働きだったり
傷の炎症の緩和だったり
ありとあらゆる問題を回復させているのは
寝ている時間です。
ストレッチはこの睡眠の質を
かなり上げてくれます。
②血流upで代謝もup
ほとんどの筋肉は関節をまたいでいます。
関節の動く範囲が広がることで
筋肉もその分大きく伸びてくれます。
血液の循環は筋肉のポンプ作用も使って
いるので
関節の可動域が広がる=血流が促進される
筋肉痛の予防という意味では
ストレッチをすることで
使いすぎた筋肉に血液をしっかり送り届けて
修復作業を促す
ことで筋肉痛が予防または軽減できます。
③怪我の予防
運動前のストレッチでは
伸び縮みを繰り返す動的ストレッチが効果的です。
イメージとしては体育の授業で行うアキレス腱のバシのような
「トントントントン」と
筋肉をリズム良く動かしてあげるストレッチ!
筋温が上がり同時に体温も上がってくるので
ウォーミングアップとして効果的です。
ただ、運動前に静的ストレッチ
(20秒から30秒じっくり伸ばすストレッチ)
をすると、筋膜が伸びるので筋力が一時的に
低下するので、注意です🚨
④免疫力を高める効果がある
筋温を上げて血液の循環が正しく促進されることで
免疫力が保たれる体温(36,5度前後)
を維持できるようになるので
ウイルスにも負けない体つくりができます。
⑤自律神経を整える効果がある
静的ストレッチ(2〜30秒位同じ姿勢でキープするストレッチ
で、ヨガやピラティスもこの分類に入ります)
を30分ほど行うと
脳内でα波を増加させ心拍数を一定に保つことが
はっきりしているようです。
ということは副交感神経が優位になるので
このリラクゼーション効果が
・ストレッチによる筋骨格から体を柔らかくするアプローチ
・α波が出ることで脳内をリラックスさせる効果
このダブル効果で筋緊張を和らげてくれます。
というふうに
やらなきゃ人生損してる
くらい
ストレッチは効果的です。
「疲れが抜けない」
「左右の筋力に差がある」
「片側にだけ症状が出ている」
なんて方にもかなりストレッチはお勧めです。

最後に効果的なストレッチのポイント
をお伝えします!
・現状動かせる範囲(伸ばせる範囲)にプラス20%くらいの
イメージで伸ばす。
(無理に伸ばそうとすると逆に硬くなります🙅)
・一つの姿勢に対して20~30秒静止して深呼吸する
(反動をつけるようなことはしない)
・できないポーズはしなくて良い
(筋膜は繋がっていますので、ストレッチを
習慣化していくことでできるようになる)
・寝る前の20分で行うととーっても効果的!
女性の皆さーーん!
「面倒臭い」とおっしゃらずに
男性の皆さーん!
「つまらない」と言っていないで
ストレッチを習慣化して行きましょう✨
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
改善整体サロンmikke 舟本
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