
こんなに心地よい気候なのに(心地よい気候になったから?)
体調が悪くなる方がいます。
・食欲の低下
・疲れやすい
・下痢や便秘
・頭痛・肩こり・腰痛
・気分の重さ
・眠気・・・
秋バテと呼ばれる季節病かもしれません🤔
春とか秋とか
《すこぶる気持ち良い日とハッキリしない天気の日の差が激しい季節》
に多く言われる季節病
秋バテなんて
症状名を聞くようになったのは
ここ3、4年くらいだと思います。
原因として考えられるのは・・・
①コロナが流行ったことによって
皆さんの外出は減って外気温の変動
に体力が追いつかなくなって
しまっている。
②地球の気候変動によって
季節がずれ始めたり
温暖化によって気温が高くなりすぎ
ている
ことが考えられます。
症状として多く出るのは
・疲れやすくだるい
・食欲がなく胃がもたれる
・よく眠れない
・立ちくらみやめまいがする
・頭痛や肩こりがする、ぎっくり腰
・便秘や下痢
などいろいろな症状があります👆
秋バテは朝晩少しずつ涼しくなる
8月後半から9月に多くみられますが
肝心の原因は何かというと
自律神経の乱れ
『自律神経失調症』です。
また自律神経か~😑
と言う感じですが
自律神経は消化器や循環器の活動なども調整しているので、自律神経が乱れると人それぞれ、いろんな症状が現れるんです🤓
ではなぜ自律神経が乱れるのか?
と言うことになってきますが
体の中では常に今まで生き延びてこれた状態を維持する装置
恒常性(ホメオスタシス)が備わっています。
外因に体の中の状態を振り回されては困るので、例えば体液の水分量や、塩分濃度などを一定に保つために
発熱させたり、汗をかかせたり酷い下痢などで水分が奪われた時は水分を欲する機能が働いたり・・・
皆さんの身体も私の体にもホメオスタシスは標準装備されています。

その恒常性を維持するために働いているのが
自律神経です。
・朝になったら活発に動けるように
・夕方になってきら体温を上げて眠る
準備に入るように
・胃に食物が入ってきたら消化を促すよ
うに
・暑くなってきたら汗をかかせたり、
寒くなってきたら鳥肌を立たせた
り・・・
常に体の中で働いてくれています。
ですので
外気温の急な変動や
消化器が休みたい時間の飲食
本来眠っていたい時間の活動
全く運動しそうにない行動量の低さ
など、ホメオスタシスを正常に維持するための行動と逆の生活を送られてしまうと対応しようとしても
『もう大変です、どうして良いのかわかりません。』
となってしまうんです。
○寝る時か起きる時間を一定に保ちましょうと言うのも納得ですね👍
ではなってしまった
「秋バテ」の予防&対処はどうすれば良いのかなとなってきますが
■おすすめの対策法
・シャワーだけでなく、38〜40度のやや温めの湯船につかる
そうすることで副交感神経が優位になります
・30分程度の散歩など軽めの運動を毎日続けることにより自律神経の機能が回復してきます。
(自律神経の乱れが強く出ている方は共通してすこぶる運動不足です。
軽い運動習慣をつけることで
びっくりするくらい改善します✨)
◎冷たいものを控えて暖かいものを摂取する
◎ビタミンの豊富な食べ物をよく噛んで食べることも重要
◎豚肉や納豆はビタミンB1が豊富で自立神経を整える働きがあります。
◎さつまいもやかぼちゃ、じゃがいもなども免疫力を高める効果もあるのでお勧めです。
他にとても効果があることとして
寝る前の腹式呼吸
などもリラックス効果があり有効です。
長々と秋バテについて
お話ししてきましたが
秋に起きているから秋バテと呼んでいるだけで
■おすすめの対策法
は常に心がけてあげることで
疲れやすさや、睡眠の質などへの効果もありますのでかなりオススメです♪
本日も最後までお付き合い頂き
ありがとうございます✨
改善整体サロンmikke 舟本まさみ
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