
過去10年間で最多の花粉が飛んでいるそうです🤧
なんと、昨年の5倍😵⁉️
関東地方では
“ヒノキ”
の花粉も多い予報で
花粉症じゃない人でも
対策をした方が良いそうですね。
私も今年は
目のゴロゴロと喉に来ています😵💦
国民の42%が花粉症と言われていますが、その中でもスギ花粉が最も多く
今までは
『体の中のコップにアレルゲンがいっぱいになったら、アレルギーを起こす』
《コップ理論》
と言われてきましたが
どうやら定説が変わったようで
今は
《シーソー理論》💡

左の水色の部分が
・免疫力
・抵抗力
右のピンクの部分が
・ストレス
・アレルゲン
(この時期だと花粉がメインですね)
になります。
右のシーソーの下には風船がありますが症状が出てくる閾値を表しています。
抵抗力はそのときどきによって変わりますし
花粉の量も年によって変わります。
そして花粉やストレスが反対側の抵抗力に比べて重くなるとバランスを崩して
右のピンクの方が風船を圧迫し
風船が割れる=発症する
というイメージです。
これは何のアレルゲンに対しても同じ。
ちなみに日本での食物アレルギーの
TOP3は・・・❓
①鶏卵
②乳
③小麦
これに
・エビ・カニ・落花生・蕎麦の4種類
が加わって
日本7大食物アレルギー
と言われています。
私は
「普段はなんてことないのに
急にエビカニ食べて湿疹が出たわ」
ってことが本当に稀にあります。
その現象の理由がこんなことだったんですね。

アレルギー症状が出た後は
抵抗力を上げても
割れた風船は元に戻らないようです😭
ただし
舌下免疫力のようにまた
新たにスギ花粉に関する免疫を作っていけば
完治することはあります。
また
「地元の方が山が多いのに、東京に出てきてから花粉症がひどくなった」
というお話を聞いたことがありますが
都会では
『地面にたまった花粉が飛ぶ』
分も加わるからです。
田舎のほうですと山や土が多く
地面に落ちた花粉が舞い上がりにくい
のですが
都会はアスファルトが多く
アスファルトにたまった花粉が
風に舞い上がるため
花粉を浴びる量が増えてしまう
ということがあります。

またまた、
イギリスの研究では
第1子で生まれ大人になった人よりも
第二子で生まれた人の方が
アレルギーになる確率が
半分になるという説
があるらしいです🧐
理由としては
第一子の子育てでは
初めてということもあり
衛生環境にもとても気を配って
とても清潔に
育てていることだそう。
あまり除菌しすぎている環境で
成長してくると
免疫力があまり付かず
アレルギー体質になりやすい
ということになるので
コロナ禍で除菌&マスク
で日常の常在菌も除菌している
のが当たり前の中成長してきているので
花粉症になる子供が
増えているようです😵
少しでも症状を軽減したい!
みんなそう思うと思うのですが
やはりここでも
腸内環境が大きく作用します。
免疫力⚡️🤛の強さが必須です!
・とにかく睡眠をとる
・ビタミン&ミネラルをしっかり摂る
・アレルゲンを吸収・摂取する時間
(花粉を浴びる&吸収する時間)
を減らす。
・疲労&ストレスを溜めすぎない
この4点を意識して
花粉に負けない体つくりで
気持ちの良い春🌸
満喫しましょう🤩🌸
本日も最後まで
お付き合い頂きまして
ありがとうございます✨
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