トレーニングしちゃダメなの?

みなさんこんにちは!

改善整体サロンmikkeのフナミです。

本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。

今日のお話は

昼間お会いした利用者様との会話で

「トレーニングと運動療法って何が違うの?」

と聞かれたので、こちらでお答えしようと思います♪

トレーニングと運動療法は

わかりやすくお伝えすると・・・

同じですw

トレーニングとは

外科的疾患が無く、体を動かすことに何も障害がない方がする運動です

運動療法とは

外科的疾患をお持ちで、日常生活を送る事で不調を伴う方が

不調を改善するために行う療法のことです。

イメージだとこんな感じです↓

運動療法を表している

青い矢印の時期は痛みや痺れがある状態

そんな時期は、まずはサボっている筋肉に

自分の体を正しくしっかり支えられるように働ける筋肉まで育ってもらう必要があります。

サボってきた筋肉の代わりに無理をしてでも代わりに働いてきてくれていた筋肉

は限界を越えると痛みを発することが多いです。

働き過ぎの筋肉を労いながら、サボリ筋が自発的に働けるまで

外部からヘルプとしてサポートが入る感じですね!

痛みが軽減し、日常生活も問題なく送れるようになってきたゾー!

となると赤い矢印の時期に入ります。

こうなって来ると、スクワットなどハードな運動や

ダンベルを使うなどウエイト運動を始めても良い時期になってきます。

体に痛みがある状態でスクワットなどをやっても本来使いたい筋肉は

使えていないんです。

体に痛みがあると言うことは・・・

ある程度決まった部位に過度なストレスが掛かっている

↓過度なストレスが掛かっていると言うことは、その人にとっては使いやすい場所

↓そんな状態でスクワットをやっても、その人にとって働かせやすい筋肉(過度なストレスをかけている部位)を有意に使ってしまう

(運動をしても、痛みが治らない!と言う大体の方が正しくスクワットができていません。。。)

↓痛みが増す

という事になります。

まとめ

●体の不調を取るための運動→運動療法

●体を強く、大きく、健康に維持するための運動→トレーニング

誰もが健康でいるため若さを保つため、太らないため・・・に好きな運動をしたいと思うのですが

筋肉美を目指す前にまずは

痛みを消すのが先ですね!

「太ってきてしまう事や筋肉が痩せていくのが嫌だから」

通しゃる方も多いのですが

痛み改善してから、鍛えましょう✨

今日は運動療法とトレーニングの違いについてのお話でした。

本日も最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。

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