気圧と痛みの関係

みんさんこんにちは!

改善整体サロン mikke のフナミです。

今日は強風が吹いたり、雨が降ったり天候が忙しかったですね💦

こんな日は、頭がボーットとしたり、集中できなかったり

一番は痛みやだるさが増しますね。

気圧が低いと頭痛になったり、めまいを起こす人もいます。

これって何でだろう⁉️

って考えたことはありませんか?

今日は気圧が体に与える影響についてお話しします♪

気圧というのは

気圧の重さによって生じる圧力のこと

飛行機に乗るときに袋のお菓子、ポテトチップスなどを持って

機内に入ると、上空でパンパンに膨れてしまったなんて

経験はありませんか?

地球上のあらゆる物体は、常に全方位から気圧の影響を受けています。

人間の体が潰れないでいられるのは、同じ圧力体の内部から押し返して気圧を打ち消しあっているから😀

人間の体の中でも上空でのポテトチップスのような影響を受け

気圧の変化に対してその都度応戦しコントロールしていく必要があります。

その仕事をしてくれているところが

耳の奥にある

『内耳』

という器官になります。

内耳はセンサーのような役割で脳にある自律神経に気圧の変化をその都度伝えてくれています。

気圧が下がると・・・

体の外からの圧力が減る→血管が膨張する

この時に自律神経がきちんと機能していると、アクセル役の

交感神経が働いて→血管を収縮させてくれと脳へ信号が送られますが

自律神経が乱れていると

その信号がうまく作動してくれずに

気圧の変化をモロに受けることになるということになります。

気圧の変化で、頭痛やめまい耳鳴り

眠気や、頭がぼーっとするなどの症状は

血管の膨張の仕業

ということになります。

逆に自律神経の乱れで交感神経が活発になりすぎることで

痛覚の神経を刺激し、慢性痛や古傷が痛くなってしまいます。

ただ、気圧が下がることによって

慢性的に痛む部位 や 古傷が 悪くなっているわけではありません。

ちなみにiPhoneの方だと、天気を見る内蔵アプリで気圧チェックができます◎

翌日の気圧をチェックしておくのもありですね。

自律神経ってメンタル的な要因で取り上げられることが多いですが

実は体を鍛えることで安定させられます!

自律神経は、背骨の両側を支えるよにして走っている物理的に存在する神経です。

背骨を正しく使い、背中を鍛えてあげることにより外からの影響に左右されることなく安定します。

ということは・・・

ホルモンがアンバランスになる事による自律神経の乱れも

背骨を安定させてあげるエクササイズで軽減できるということになりますね✨

また、筋肉かよっ!またトレーニングの話かよっ‼︎

と怒られるかも知れませんが笑

原因不明だと思われている痛みや、鈍痛、痺れなどは

解明していくと案外シンプルに解消方法が見つかったりします。

そんな時には地球上の生物である我々からは切っても切り離せないのが

重力です。重力に拮抗してくれているのは筋肉なので

やっぱりしょうがないんです・・・

筋肉量を増やしましょう笑笑

本日も最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございます。

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